独学で社労士に合格しました

使った参考書・テキスト

このページでは私の使った参考書・テキスト、問題集を紹介します。

基本書

私の考えでは基本書は2冊持っていた方がいいと思います。
というのは、私の経験ですと、良いといわれている参考書でも読む人によって
どうしても「わからない」ところがでてくると思います。
このような時に、基本書がもう1冊あるとそちらの方で調べることが出来るので、調べてみると意外と簡単に書いてあったということがあるのです。
このほかにも、片方には載っていないかコモンの情報が載っていたりするので便利です。
しかし基本書は4000円ちかくするので、あまり手を出せないかもしれません。
なので1年目はあまり詳しいことが書いていない秋保の基本書を買って、2年目や3年目になったら新しい基本書を買うといいかもしれません。
法改正についていく余裕があったらamazonで1年前の基本書を買ってみるのも手です。
以下私の持っている基本書を紹介します。

LECの『出る順社労士 必修基本書』

私が社労士試験の勉強を始めたときに使った基本書。
中古で安かったのがこの基本書だったからこの基本書を買ったけど、
詳しすぎて1年目の私には十分すぎるほどでした。
２～３年目で基本書をもう一つ欲しいと思ったら購入するといいかもしれません。

うかるぞ社労士 基本テキスト

 巷では、秋保の基本書といわれている基本書。
私は確か2年目に購入しました。
個人的には、LEC基本書に比べて口語的な書き方が多くて、「この単語って選択ででるのかな?」と思うところが多かった。
その点ＬＥＣ基本書はこれは条文これは説明とひと目で分かるので
選択対策にはいいと思う。