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模試について

独学であっても、模試は受けるべきだと思います。
私も大原の3000円くらいの模試1回とLECの500円くらいの模試2回の計3回の模試を受けました。
模試を受ける理由は①自分がどれくらいできるのかを知るためと②最新の法改正に対応した問題を手に入れるためと③モチベーションアップを図るという目的があります。

一つ目の理由の自分がどれくらいできるのかを知るためというのは模試を受けたときに回答を提出することでその予備校での順位などが分かるので便利です。
時抱くで模試をやった場合でも、郵送することにより、順位と合格判定が分かるので便利ですよ。私も自宅で模試をしました。
ただ、注意としては、予備校によって難易度に差がある場合があります。
ある予備校の模試では択一50点を超えていたのに、他の予備校の模試では38点だったという場合もあるので、点数だけで判断せず、その予備校で自分が何位だったのかを確認しましょう。

二つ目の最新の法改正に対応した問題を手に入れるというのは、
独学で勉強している場合法改正に関する予想問題は入手できなくて大変です。
特に労一・社一の時事問題についてはアウトプットできるような問題集が少ないため、模試で最新の問題を解けるというのは貴重なのです。
私も択一の労一社一の時事問題が一番不安でした。

三つめのモチベーションアップを図るというのは、やはり何の目的もなく数ヵ月後の社労士試験の勉強をするより、 「1ヵ月後の模試で上位10%にはいるぞ」と思いながら勉強した方がやる気が出てくるというものです。

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