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勉強のコツ

私の社労士の勉強のコツは正直これといってこの方法が正しいと一概に言えるものではありません。

なのでココでは、私が考えたこうやった方がいいよって言うのを書きます。

1・勉強の順番は、
①基本書を読み込む

②覚えたなと思ったら過去問をやってみる。

③出来なかったところやわからなかったところを基本書に戻ってみる。

④過去問が7~8割出来る様になったら、予想問題集をやる。

⑤過去問と予想問題集をやりながら、できなかったところやわからなかったところは基本書に戻って確かめてみる。

⑤を繰り返す。

わたしはこの順序で合格しました。
私は今まで塾とかいったことが無いので、ただしい勉強法についてはよくわからないのですが、体験談として載せておきます。

2・過去問や予想問題集で分からなかったところで開設を呼んでも分からない問題は、その答えが載っている基本書のページを書くか、空白に解説を自分で書く。
これをすることで、いちいち基本書に戻らなくていいので時間の短縮になるのと、意外と自分で書いた文字は覚えられるというのがあります。

3・毎日勉強をするといいらしい。
この方法は社労士試験に関わらす、勉強一般に言われていることですが、
毎日勉強するほうが、一日に何時間も勉強した場合よりもいいようです。
私の場合は、毎日勉強したので、毎日勉強しなかった場合との比較が出来ないのでなんとも言えませんが・・・

あと、仕事が忙しくて毎日勉強できないという人でも、
たとえば、携帯のメールアドレスを社労士に関係するアドレスにするとか、
冷蔵庫とかテレビの横とかテーブルとかに覚えなきゃいけないメモを貼っておくとか・・・
私の場合ですと、パソコンであらかじめ作っておいたメモをスマホに移して寝るときなんかに見ていましたね。


4・基本書は2冊購入するとおすすめです。
その理由は、一方の本では解説がよくわからなかった場合でももう1冊の基本書を読めば意外と分かりやすく書いてあることがあるからです。
ちなみに過去問題集にも同じことが言えます。

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